水戸は震度6弱

毎度のお付き合いをありがとうございます。

M9.0という世界でもまれにみる巨大地震の破壊力に、ただ茫然と
してしまいました。

私の住む水戸では震度6弱でしたが、
それでも、ビルの壁はひびや崩落している箇所もあって、歩道や道路も
ところどころ波打つようになって、通行止めの場所もあります。

我が家は、幸運にもほとんど被害もなく、家族もみな無事でした。
本当に不幸中の幸いです。

今日になって、ようやく部屋中に散乱した荷物の整理も8割方済んで、
ブログを再開できるまでになりました。

関東では、
茨城県が一番インフラの復旧が遅れており、特に県北では、いまだに
電気も水道も復旧の目途が立っていない地域もあります。

我が家のある
水戸の中心部は、早い段階で電気と水道が復旧しており、関係者の皆さま
には、本当に感謝の思いで一杯です。

東北地方では、
関東とは比較にならないほど甚大な被害が出ており、毎日を大変な思いで
過ごされている方々も大勢いらっしゃると思いますが、それでも必ず復興
の日は来ることを信じて、頑張りましょう。

私も、インフラ関係の仕事をしており、当日からの2日間は、会社に缶詰
状態でしたが、ようやく今日一日からだを休めることが出来ました。

明日から、私も微力ではありますが、
少しでもインフラの復旧が早くできるよう、頑張ります。

では、また。

眺望限界 北限の富士(続編その2)

毎度のお付き合いをありがとうございます。
以前「眺望限界 北限の富士(続編)」でご紹介した、
福島県花塚山から遥か308km彼方の富士山遠望に挑戦している方々の様子について、
NHKの「ワンダフル東北「富士よ姿を見せてくれ~富士遠望の北限に挑む~」という
タイトルで東北限定放送があった件ですが、その後の反響が大きかったこともあってか
「北限の富士遠望に挑む」というタイトルで全国放送(徳島県を除く)されるようです。
しかも、私が気付いたのが前日でした。
放送日時、(明日です)3月11日午後3:15~3:59で、NHK総合テレビ「ろーかる直送便」
という番組の枠で放送されます。
この件に関係するデジブックが何本か登録されているようですが、コメントのやり取りを
見る限りでは、撮影はまだ成功していないようですね。
興味のある方は、どうぞご覧ください。
私は、早速ビデオ予約セットしました。
では、また。

NASAが地球外生命体の証拠を発表 ではなく否定

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先にご紹介した「地球外生命体」に関する記事ですが、実はNASAの公式発表ではなく、
NASA所属の科学者が勝手に学術誌ではない「単なる雑誌」に投稿しただけの事だった
らしい。
そればかりか、NASAからは「正式に支持はできない」と否定的な発表があったそうだ。

今回の記事を投稿をした
NASAの宇宙生物学者、フーバー・B・リチャード氏だが、2007年にも同じ内容で学術誌
に投稿したが、科学的根拠が不十分という理由で不採用となった論文を再度持ち出して
きたらしい。

何ともお粗末な結末で、期待した私がアホでした。

でも、近い将来、
きっと本当の「地球外生命体」の正式発表をする日が来ることは間違いないでしょう。

NASAだって、実はそれを望んでいるはずですから。

それよりも、
あの太陽の周りにある巨大な物体についての見解は、いつになったら出てくるのでしょう?

では、また。

NASAが地球外生命体の証拠を発表

毎度のお付き合いをありがとうございます。

ついに、出ましたよ。
NASAの研究者が地球外生命体の証拠を発見
原文リンク先 「Journal of Cosmology, 2011, Vol 13
その概要は、
地球上でたった9個しか見つかっていない「炭素系コンドライト」という非常に珍しい
隕石の中を、走査型電子顕微鏡で丹念に調査した結果、約20~100ミクロン程の
バクテリアと似た構造の化石を発見したというもの。

発見者の名は、NASAの宇宙生物学者、フーバー・B・リチャード博士。
約10年にわたる彼の研究成果によるもの。
宇宙バクテリア.jpg
宇宙バクテリア2.jpg

いや~、本当に出ましたね。
特に下の写真は、カビの菌糸のようにも見えるし、こりゃ~完全に生物だな。

あの、ヒ素生物の発表あたりから、そろそろこの話題が出るんじゃないかと
密かに思っていましたが。

でも、例の太陽の周りのUFOの情報となると、またハードルが高そうだなぁ。
何となくですが、数日過ぎたデータを見ると、UFOがあったはずの場所の映像
が修正されてUFOとは判らないように操作しているようにも感じるし。

おそらくは、NASA(米国政府を含む)にとって、まだ不都合な事実なのでしょうな。

では、また。

太陽の周りに超巨大UFO出現か? その3

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先日来、
ご紹介している太陽の周りの超巨大UFOですが、別の衛星のデータではどうかということで、
NASAが2010年2月11日に打ち上げた太陽観測衛星SDO(Solar Dynamics Obsarvatory)
による検証もしてみました。
この太陽観測衛星SDOは、現在最も太陽を高分解能・時間分解能・多波長観測で観測運用
している衛星なのです。

これまでの太陽観測衛星STEREOと違って、ほぼ地球と同じ方向からの観測データなので、
先日のUFOと同じ角度のデータは取れませんでしたが、やはり変なものが映り込んでいます。
SDO_20110306.jpg

更に、この映像は、
太陽の3つの波長を合成したものなのですが、左下のタイムスタンプにあるように、
世界標準時で06:23:46,06:23:53,06:42:39とあり、最大で18分53秒のずれがあるにも
かかわらず、拡大映像の様な黒い点がぶれずに映っているのです。

つまり、
この物体は少なくとも、約20分間は太陽との相対位置が静止状態であったと言えます。

何が言いたいかというと、
仮にこの物体が地球を回る人工衛星だとしたら太陽面を1秒以下で横切ってしまいますが、
この物体は、明らかに太陽との相対位置が変わっていないということです。

しかも、
比較に地球のサイズを入れましたが、その比率から言えば、少なくとも1000km程度
はある物体となります。

これは、やっぱり、ただ事では無い様な予感がします。

では、また。

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