NASAが地球外生命体の証拠を発表

毎度のお付き合いをありがとうございます。

ついに、出ましたよ。
NASAの研究者が地球外生命体の証拠を発見
原文リンク先 「Journal of Cosmology, 2011, Vol 13
その概要は、
地球上でたった9個しか見つかっていない「炭素系コンドライト」という非常に珍しい
隕石の中を、走査型電子顕微鏡で丹念に調査した結果、約20~100ミクロン程の
バクテリアと似た構造の化石を発見したというもの。

発見者の名は、NASAの宇宙生物学者、フーバー・B・リチャード博士。
約10年にわたる彼の研究成果によるもの。
宇宙バクテリア.jpg
宇宙バクテリア2.jpg

いや~、本当に出ましたね。
特に下の写真は、カビの菌糸のようにも見えるし、こりゃ~完全に生物だな。

あの、ヒ素生物の発表あたりから、そろそろこの話題が出るんじゃないかと
密かに思っていましたが。

でも、例の太陽の周りのUFOの情報となると、またハードルが高そうだなぁ。
何となくですが、数日過ぎたデータを見ると、UFOがあったはずの場所の映像
が修正されてUFOとは判らないように操作しているようにも感じるし。

おそらくは、NASA(米国政府を含む)にとって、まだ不都合な事実なのでしょうな。

では、また。

太陽の周りに超巨大UFO出現か? その3

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先日来、
ご紹介している太陽の周りの超巨大UFOですが、別の衛星のデータではどうかということで、
NASAが2010年2月11日に打ち上げた太陽観測衛星SDO(Solar Dynamics Obsarvatory)
による検証もしてみました。
この太陽観測衛星SDOは、現在最も太陽を高分解能・時間分解能・多波長観測で観測運用
している衛星なのです。

これまでの太陽観測衛星STEREOと違って、ほぼ地球と同じ方向からの観測データなので、
先日のUFOと同じ角度のデータは取れませんでしたが、やはり変なものが映り込んでいます。
SDO_20110306.jpg

更に、この映像は、
太陽の3つの波長を合成したものなのですが、左下のタイムスタンプにあるように、
世界標準時で06:23:46,06:23:53,06:42:39とあり、最大で18分53秒のずれがあるにも
かかわらず、拡大映像の様な黒い点がぶれずに映っているのです。

つまり、
この物体は少なくとも、約20分間は太陽との相対位置が静止状態であったと言えます。

何が言いたいかというと、
仮にこの物体が地球を回る人工衛星だとしたら太陽面を1秒以下で横切ってしまいますが、
この物体は、明らかに太陽との相対位置が変わっていないということです。

しかも、
比較に地球のサイズを入れましたが、その比率から言えば、少なくとも1000km程度
はある物体となります。

これは、やっぱり、ただ事では無い様な予感がします。

では、また。