毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日も、300超のアクセスをいただき、ありがとうございます。
今朝(6:48)はM5.0の地震があり、
その後も小規模ながら、それなりの地震が、余り時間を空けずに続いており、
グラフを見ても、予測曲線(赤:右スケール)の上昇は抑えられているようです。
さて、今朝のブログでお約束しておりました、
次に大きい地震(既に最低ラインでもM6.3以上)が予想される日時は、以下の通りです。
(なお、南中時の発生頻度は、月出3h前や南中3h後の1/2程です)
------月齢--月出3h前--南中時--南中3h後--
7/10(日) 8.8 11:07 19:18 22:18
7/11(月) 9.8 12:14 20:15 23:15
7/14(木) 12.8 15:05 23:07 翌2:07
7/15(金) 13.8 15:48 23:59 翌3:59
7/17(日) 15.8 16:57 0:49 3:49
7/19(火) 17.8 17:54 2:18 5:18
7/21(木) 19.8 18:48 3:41 6:41
7/22(金) 20.8 19:17 4:23 7:23
7/24(日) 22.8 20:24 5:50 8:50
7/26(火) 24.8 21:52 7:27 10:27
グラフを見れば、
言うまでもなく、出来るだけ早い段階でリセット(M5.6以上)が掛かることが望まれます。
特に、7/10,11を過ぎてしまうと、M7級を覚悟しなければなりません。
そして、万一、月末までエネルギーを蓄積してしまうとM8級。もう考えたくありません。
どうか、一日も早いリセットが掛かるよう、皆さまも一緒に神さまにお祈りを。。。
そして、問題の震源域は「余震はいつまで続くのか?その3(次の歪域)」の回でご紹介しましたが、
出来るだけ、関東直下は来ないで欲しいものです。
では、また。
追伸
たった今(20:03)銚子沖で結構大きいのが来たぞ と期待してしまいましたが、
結局は、M4.6で、リセットには程遠いレベル(エネルギー比で約1/32)でした。。。
続けて(20:11)同じ震源域でM3.8がありましたが、2つ合わせてもM4.62です。
あ~ぁやっぱり、次来るとしたら、かなり大きいのでしょうね。