マンションの理事長 その後7 (臨時総会)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

昨日、我がマンション修繕復旧のための臨時総会があり、提案議案は
無事、ほぼ満場一致での可決となりました。

いや~、徹夜で議案書を作った甲斐がありましたぁ。

他の理事役員さんからも、労いの言葉があり、また一つ肩の荷が下りました。

これで、概算2500万円のマンション修繕復旧工事がスタートします。

震災から、早くも半年が経とうとしていますが、他のマンションの理事長さんも
同じような苦労をされているのでしょうね。

今後は、居室内に入っての本格的な被災調査と復旧工事となります。
今度は、日程調整が大変そうですが、
皆さまにご協力を戴きながら、鋭意進めて参りたいと思います

では、また。

余震はいつまで続くのか?その120 (地震警報報発令10)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

皆さま、お早うございます。
昨晩もM7は来ませんでした。 8/26の警報発令から今日で9日目を迎えます。

グラフは、特に変化が見られませんが、一応掲載しておきます。
震度の予測106.jpg

予測値は、既に私のロジックの誤差保証範囲を超えたと判断しましたので、詳細の掲載は止めます。
ただ、予測AはM8,予測BはM6程度とお考え下さい

昨日も、お伝えしましたが、
今回は、これまでのパータンとは違う動きから、長期戦の可能性が考えられます。
また、海水温度の観察では、もう日本周辺には震源域の候補となるの海域が無さそうなことから、
内陸部での直下型を覚悟しておくべきと考えます

総じて、地震のエネルギーは極限まで高まっているが、発散の場を失っている状態と解釈しております。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
-----14:50 17:51 19:54 22:55
△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
-----15:36 18:37 20:34 23:35
△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
-----16:26 19:27 21:24 –:–
◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
-----17:27 20:26 22:27 00:24
★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
◇9/8(木) 08:22 11:21 14:20 16:34
-----19:34 22:33 –:– 02:50
△9/9(金) 09:13 12:12 15:11 17:37
-----20:36 23:35 01:07 04:06
◇9/10(土)09:58 12:57 15:56 18:36
-----21:35 –:– 02:22 05:21
★9/11(日)10:42 13:41 16:40 19:34
-----22:33 00:34 03:35 06:34
△9/12(月)11:26 14:24 17:23 20:31
-----23:30 01:32 04:47 07:46
◇9/13(火)11:36 14:37 17:39 20:49
-----23:50 02:28 05:43 08:44
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

では、また。

余震はいつまで続くのか?その119 (地震警報報発令9)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

さて、私がM7発生を指摘した予定時刻は過ぎてしまいました。
したがって、今回のM7震源域は、これまでのパータンとは違う動きをしているようですね。

予測の現在値(18:30)は

予測AはM7.574で+誤差0.65を加えると最大M8.22ですが、既に私のロジックの誤差保証範囲を超えている
と思われます。
予測BもM5.494で+誤差0.50を加えると最大M5.99と、ほぼM6となりました。
震度の予測105.jpg

海水温度の解析も、昨日と変化はありませんので、省略いたします。

1つだけ、今後の動向を考える上の参考として、ご紹介するのは、
これまでの地震が、どのグループで符合することが多かったのかの分析結果です。(7/1~今日現在まで)
震度の予測104.jpg

結果、M4以上ではA1,C1,A2,B2グループで全体の7割を占める事が判りました。
特にAグループは全体の1/3を占め、他グループより3割以上も突出して高いようだ。

震源地ごとの確率の提示とまでは行きませんが、参考程度にご覧ください。

今後ですが、これまでのパータンとは違う動きから、長期戦の可能性も残されております。

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△9/2(金) 02:44 05:45 08:45 11:06
-----14:06 17:07
 19:22 22:23
△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
-----14:50 17:51 19:54 22:55
△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
-----15:36 18:37 20:34 23:35
△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
-----16:26 19:27 21:24 –:–
◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
-----17:27 20:26 22:27 00:24
★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
◇9/8(木) 08:22 11:21 14:20 16:34
-----19:34 22:33 –:– 02:50
△9/9(金) 09:13 12:12 15:11 17:37
-----20:36 23:35 01:07 04:06
◇9/10(土)09:58 12:57 15:56 18:36
-----21:35 –:– 02:22 05:21
★9/11(日)10:42 13:41 16:40 19:34
-----22:33 00:34 03:35 06:34
△9/12(月)11:26 14:24 17:23 20:31
-----23:30 01:32 04:47 07:46
◇9/13(火)11:36 14:37 17:39 20:49
-----23:50 02:28 05:43 08:44
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

では、また。

グラフが急上昇しております

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先ほど、今日の有感地震を入力していたら、グラフが信じられないことになってしまいました。
震度の予測103.jpg

11:50茨城県沖M4.2を最後に、M2程度の地震しか無かったため、
ロジック上は、8時間以上も地震が発生していないのと等価になっているものと思われます。

予測の現在値(20:30)は

予測AはM7.540で+誤差0.65を加えると最大M8.19で、ついにM8を超えました
予測BもM5.394で+誤差0.50を加えると最大M5.89です。

特に、予測Aに関しては、とても信じ難い値です。
もはや、私のロジックでは計算できない領域(誤差保証範囲外)に入っているものと考えられます。

ただ、一つ言えるのは、地震のエネルギーは極限にまで高まっているという事だけです。

この急上昇により、
次のM7クラスの発生日時が、9/2(金)14:06または17:07よりも早く発生する可能性を指摘しておきます。

あぁ神さま、願わくば、これ以上の試練はご勘弁を。 その「鉄槌(てっつい)」はあまりに酷と言うものです。

余震はいつまで続くのか?その118 (地震警報報発令8)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日は、11:50茨城県沖M4.2最大震度3の地震があり、いきなり下から「ドスンッ」と来たので、遂に茨城震源
で直下型の大きいのが来たのかと思い、とっさに身構えましたが、結局、M4クラスの地震だったことか判り、
相変わらず、先の見えない不安は続いております。

グラフの方は、あまり変化は見られませんが、じわりじわりと上昇中です。(既に予測Aはスケールオーバー)
震度の予測102.jpg

予測の現在値(18:40)は

予測AはM7.333で+誤差0.65を加えると最大M7.98で、ほぼM8クラスに到達しております
予測BもM5.295で+誤差0.50を加えると最大M5.80と、ますます緊張感が高まって来ました。

一方、海水温度の方では、
昨日、日本周辺で震源域の候補となる海域は消滅したとお伝えしたばかりですが、念のため温度低下域を丹念に
探したところ、茨城~千葉房総にかけて、若干ですが温度の低下している海域が見つかりました
(この図では、温度の低下した海域が白く見えるように画像処理しております)
海水温解析20.jpg

したがって、強いて言えば日本周辺で震源域の候補となる海域は、唯一ここだけです。

私は現在の状況について、地震エネルギーは極限まで蓄積され、発散の場を失っているものと分析しております。

したがって、今一番可能性の高いのは内陸部での直下型地震ではないかと考えております

結論として、
昨日お伝えした、次のM7クラスの発生日時について、9/2(金)14:06または17:07に変更はありません。
(ただし、今後のグラフの急上昇により、パターンより早まる可能性はあると思います)

以下、今後の予測日時です。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります。

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

△9/1(木) 01:46 04:47 07:47 10:24
-----13:24 16:25
 18:55 21:56
9/2(金) 02:44 05:45 08:45 11:06
-----14:06 17:07 19:22 22:23
△9/3(土) 03:40 06:40 09:41 11:49
-----14:50 17:51 19:54 22:55
△9/4(日) 04:34 07:35 10:35 12:36
-----15:36 18:37 20:34 23:35
△9/5(月) 05:30 08:30 11:30 13:26
-----16:26 19:27 21:24 –:–
◇9/6(火) 06:31 09:31 12:30 14:27
-----17:27 20:26 22:27 00:24
★9/7(水) 07:29 10:28 13:28 15:32
-----18:31 21:30 23:51 01:26
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。

皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

では、また。

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