毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、今朝になって48h振りに磁気嵐が止んだと思ってブログを書いた訳ですが、JAXAのETS-VIII(技術試験衛星)によるリアルタイムデータでは、比較的小規模の磁気嵐が、9/29 11:00(JST)に再来しているようです
これにより、昨日お伝えした、最低でも10/8 11:00(JST)までは、しばらく、その影響を考慮しなければならない
とした期間が、更に延びるものと考えます。
地震の方は、USGS(アメリカ地質調査所)で見ても、これまでは南大西洋で9:08にあったM5.0が最大です。
これほどの磁気嵐を受けていながら、発生する地震が比較的中規模で済んでいるのが不思議でなりません
(これは今までの分析を見ての発想であって、別に大規模地震を待っている訳ではありませんよ)
一方、地震規模を示すグラフでは、最大M7.81を示しております。
また、前回のように予測から大きく外れた地震となるのでしょうか
全く未知の領域にあって、皆さまにも、予測と言うに程遠い情報しかお伝えできないのが、
非常にもどかしく感じる毎日です。
以下、今後の予測日時です。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えておりますが、規模が大きくなるほど予測時刻よりも早くなる傾向は過去に数回ありました。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△9/29(木)00:59 04:00 07:01 09:31
-----12:32 15:33 17:55 20:57
△9/30(金)01:56 04:57 07:58 10:13
-----13:14 16:15 18:25 21:27
△10/1(土) 02:52 05:53 08:54 10:59
-----14:00 17:02 19:03 22:04
△10/2(日) 03:43 06:44 09:46 11:45
-----14:46 17:47 19:46 22:47
△10/3(月) 04:27 07:28 10:30 12:29
-----15:30 18:31 20:33 23:34
△10/4(火) 05:07 08:08 11:09 13:13
-----16:14 19:15 21:23 –:–
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、最近発生した3つの磁気嵐から40h,100h,140後に符合する日時を示しています。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。