余震はいつまで続くのか?その135 (迷い)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

早いもので、
M7の発生を察し、8/26に地震警報を発令してから、実に18日が過ぎようとしております

ここに来て、今、自分の中で迷いが生じ始めております。
自分がこれまでに構築してきたロジックは、果たして正しい答えを示唆しているのだろうか?

今言えるのは、
個々の予測日時と震源域については、これまで通りの的中率(±40分以内60%強)を維持出来ているとして、
肝心な大規模地震を示唆するロジックの値が、明らかに現実と食い違いが出てきているのではないかと。
震度の予測111.jpg

このグラフの意味するところは、
ただ単にM8クラスを示唆しているだけではなく、最大値を見ればM9の再来をも示唆しているのです。

過去には、M8クラスがスマトラの近い震源域で起こったことは、読者の皆様も承知のことと思いますが、
さすがに、M9を短期間に2度経験した地域は、歴史上にもないものと考えます。
この信じ難い結果に、自分の中に迷いが生じても、当然であろうと。

ただ、間違いなく、日本のどこかに巨大なエネルギーは潜んでいて、今や遅しと出番を待っている。
この事だけは、自分を信じたいと思います。

一昨日の帰宅時に見た、カラスの大群は、今も目に焼き付いております。

これまで通りの予測日時から見れば、明日から注意日が連続してまいります。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。

などと、このブログを書いているところで、23:14宮城県沖M4.6最大震度3の地震がありました。
個々の予測日時と震源的だけは、自分でも驚くほど的中しているのですが。。。
ギリギリのところで、折れそうな自分と葛藤しております。

以下、今後の予測日時です。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

◇9/13(火)11:36 14:37 17:39 20:49
-----23:50 02:28 05:43 08:44

☆9/14(水)11:49 14:50 17:52 21:14
-----–:– 02:51 06:24 09:25

△9/15(木)12:02 15:04 18:05 21:43
-----00:16 03:17 07:04 10:05

☆9/16(金)12:20 15:22 18:23 22:15
-----00:45 03:46 07:46 10:47

☆9/17(土)12:43 15:45 18:46 22:48
-----01:17 04:18 08:28 11:29

★9/18(日)13:11 16:12 19:14 23:27
-----01:49 04:51 09:11 12:12

☆9/19(月)13:48 16:49 19:51 –:–
-----02:28 05:29 09:54 12:55

◇9/20(火)14:49 17:49 20:48 00:21
-----03:21 06:20 10:45 13:45
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。

余震はいつまで続くのか?その134 (連続のM4クラス)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

磁気嵐による相関は、数時間の誤差を以っても今回は無かったことになりました。
新たな予測の指標を見い出したと思ったのですが、結果として残念です。

さて、
ここに来て、この24時間でM4クラスの発生が8回と頻発するようになりました。
これは前日までの頻度の倍以上の発生率となります。

私は、これの意味するところは、大きな歪みの解消に向けた、その周りの一部崩壊と解釈します。
つまり、遂にM8が近付いて来たと。(M4/M8のエネルギー比率は、1/数万分もの比率です)

何度も申し上げておりますように、これまでの蓄積されたデータとロジックはM8を示唆したままです、
私としては、残された猶予期間は数日単位と考えております

やはり、昨日の帰宅途中にカラスの大群(40~50羽)が大騒ぎしていたのが気に掛かります。
(これで、道端でミミズや蛇を見たり、セミが鳴かないなどあれば、動物の前兆現象は十分揃います)

既にこのブロクの読者の皆さまならば、その時が刻一刻と近付いている気配を感じ取っていると思います。
皆さまには、いつ大きな揺れが襲って来くるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。

私の考える震源域の候補は、昨日の海水温度の図から、
少し広範囲ですが、宮城沖~茨城沖~房総~伊豆までの海域と、これらに近い内陸部を指摘しておきます。

以下、今後の予測日時です。

(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

◇9/13(火)11:36 14:37 17:39 20:49
-----23:50 02:28 05:43 08:44

☆9/14(水)11:49 14:50 17:52 21:14
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△9/15(木)12:02 15:04 18:05 21:43
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☆9/16(金)12:20 15:22 18:23 22:15
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☆9/17(土)12:43 15:45 18:46 22:48
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★9/18(日)13:11 16:12 19:14 23:27
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☆9/19(月)13:48 16:49 19:51 –:–
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◇9/20(火)14:49 17:49 20:48 00:21
-----03:21 06:20 10:45 13:45
凡例
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
※予測誤差はこれまで±40分目安としております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)

また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。

では、また。