デラウェア大学のリンクに興味深いデータを発見!
毎度のお付き合いをありがとうございます。
ようやく連日続いた磁気嵐も何とか終息し、磁気嵐ロジックの更新から解放されました。
少々の時間がありましたので、磁気嵐に関係するリンクを色々と調べていたら、
デラウェア大学の運営するリンク内に興味深いデータを見つけました。
[このリンク] 説明らしき物が一切無いので推測ですが、
GOSE衛星からの太陽磁場ベクトル方向(Bx,By,Bz)を地球の緯度・経度に当てている様です。
この図に、地磁気反応のあった時間帯と、地図を重ね合わせた図が以下になります。
ご覧のように、
昨日のスマトラ沖とソロモン諸島の震源域と、太陽磁場の集中した位置がほぼ一致します。
(本日のモーリシャスM6.7との一致はありませんが。。。)
すると、次の震源域候補は、最後に地磁気反応のあった以下の範囲が考えられます。
まだ、検証データがあまりないので、参考程度に見て下さい。
ては、また。