余震はいつまで続くのか?その358(磁気嵐スパイラル25)

笑顔 お待たせ致しました。
本日7/16 21時からの地磁気反応に伴う磁気嵐ロジックの再計算が終わりました。。
磁気嵐解析592
Xフレアの切れ端が残っていたものと思われます。
以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日午前中は、10日振りの確率50%台(M7++対応)ピークです。

磁気嵐解析593
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は13回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/23午後まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析594
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

余震はいつまで続くのか?その357(磁気嵐スパイラル24 [補正] )

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
ようやく磁気嵐が止みました。
結局Xフレアの磁気嵐は30hも続き、恐らく数年来の長さだと思います。
磁気嵐解析589
以下、これに伴う磁気嵐ロジックの再計算結果です。
今夜~明日午前中は、10日振りの確率50%台(M7++対応)です。

磁気嵐解析590
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は14回あります。
そして、磁気嵐の影響は7/22深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析591
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

異常に長~い磁気嵐ですが。

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
Xフレアの到達に伴う地磁気反応は、遂に24hを超え、26hも継続しております。
今の磁気嵐ロジックは12hを仮定した計算ですが、30hまでならば、7/18までの予測は
許容誤差内(1h以内)である事を確認済です。

磁気嵐解析588
したがいまして、
この異常に長い磁気嵐の終息を確認後、磁気嵐ロジックを再計算し予測表をアップ致します。
私の感覚では、あと数時間後の事と考えます。

余震はいつまで続くのか?その357(磁気嵐スパイラル24)

先ほどから、北海道東部を中心に不穏な動きが出て来ました。
しかしながら、
7/13の海水温解析でお知らせした通り、強震度想定域の中心は東北~東南海トラフと
考えられますので、そちらの方も、どうか警戒モード継続でお願いします。

さて、
Xフレアの磁気嵐は、全く衰え知らずで、ますます激しくなって来ました。
そして、冷静に地磁気反応を観察すると、本日4時からの反応は、4hで一旦終息し、
再び13時から別の反応となっている事に気付きました。

磁気嵐解析585
以下、これらを考慮した磁気嵐ロジックの再計算結果です。
明日~明後日にかけて、10日振りの確率50%台(M7++対応)出現です。

磁気嵐解析586
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は18回もあります。
そして、磁気嵐の影響は7/22朝まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
磁気嵐解析587
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  至近実績との比較により、ほぼ上記の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.

【お騒がせ致しました】東南海沖地震計の微振動(その3)

東南海沖地震計の微振動の件について、Twitter(Dandy ?@qDandypさま)より情報があり、
原因が判明いたしましたので、ご報告致します。
この不可思議な微振動パターンは、人工振動で[海洋研究開発機構による地震探査]のため、
エアガン発振による振動が観測データに混入したものでした。
以下、[観測点作業情報のページ]から引用。
---------------------------------------------–
◆ 観測点 補足情報 [2012/06/27 18:48 更新]
紀伊半島~東海沖の海域において,2012年7月4日から7月19日および7月24日から8月5日の予定で,
海洋研究開発機構による地震探査が行われる予定です。
エアガン発振による振動が観測データに混入
することが予想されますので,データをご利用の方はご注意下さい。(2012/06/27)
-----
紀伊半島沖において,2012年5月17日および18日の予定で,海洋研究開発機構によるエアガンを震源
とした反射法地震探査システムの作動確認試験が行われる予定です。エアガン発振による振動が観測
データに混入することが予想されますので,データをご利用の方はご注意下さい。(2012/05/17)
---------------------------------------------—
引用、終わり。
と言う訳で、大変お騒がせいたしました。
全ては、私の早合点が原因です。
皆さまには、要らぬご心配をおかけしました事をこの場を借りて、お詫び申し上げます。

今後は、情報源を良く精査し、出来る限り確かな情報発信を心掛けたいと思いますので、
よろしくお願い致します。

1 3 4 5 6 7 10