【警戒継続 その2】三陸・宮城沖に何かがある

◆4/2の三陸沖M6発生から、様々なデータを解析してきましたが、
 どうやら、三陸・宮城沖に何かがあると推察するに至りました。
先ずは、ロシア・カアデミー地震予測サイトから
 4/4?4/6の48h予測に珍しいM6~7の紫丸が三陸沖に出現(円の大きさは予測誤差±50kmの意)
 私の予測最短は明日M8の可能性もゼロでは無いが…
USGS263a.jpg
こちらは、先週日曜にご紹介出来なかった海水温解析の元データ
 同じ海域にシッカリと異常値(急激な温度上昇=強震度想定域)が現れております。
水温20130331W
そして、先出のM6発震と前震との関係表を過去1年半(20ケース)分析
 (色別は前震との遅延特性を分けたもの、赤字はM7超の意)
 下段の表が今後の震源候補、№5~8宮城県沖、三陸沖、トカラ近海、福島県沖。
 宮城・三陸沖は4/5~4/6と出た
 (確率は今のところ、五分五分) 
震度の予測444f
今はただ、皆さまに最大限の備えをお願いし(食料等の備蓄、緊急時の連絡方法や集合場所の確認など)
私は、この想定が外れる事を祈り続けます。