余震はいつまで続くのか?その22 (完敗)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

先ほど、6:51に岩手県沖でM6.7の強い余震がありました。
完全にロジックから外れた強さです。
誤差にして、M1.5もありました。
完敗です

これまでの予測が上手くいっていたので、少しいい気になっていました。
また、ロジックを見直さなければなりませんね。

このブログをご覧になって、
この地震で不意を突かれた方、お怪我はありませんでしたでしょうか?

申し訳ございませんでした。

今後、このような誤報がないよう、努めてまいりたいと思います。

取り急ぎ、お詫びまで。
では、また。

余震はいつまで続くのか?その21 (次の余震は)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日も既に400超のアクセスをいただき、ありがとうございます。(pm10:30)
このところ予測ロジックが上手く行っているので、本人は気を良くしております。

ところで、私の今朝の予想に反し、
つい先ほど、23:29に岩手県沖でM5.4の余震があり、またリセットがかかりました
今現在の余震の状況を見ると、今日は完全にグーテンベルク則平均余震を超えており、
最近の余震パターンから見ると、6/1のM6.1以降の動きに酷似していることから、
本日から5日後にある程度の規模で余震活動があると判断しました。

この場合、
月の位置関係で若干の相関が見られる、月齢24.6前後となる6/26~27が次の余震時期と考えられます。
震度の予測9.jpg

予想される具体的な日時は、
以下の通りになりますが、これまでの実績から2時間程度の誤差は許容下さい。
  ------月齢--月出2h前--南中時--南中3h後--
 6/26(日)  24.2   22:50    7:11    10:11
 6/27(月)  25.2   23:28    7:57    10:37

この場合の余震規模は、M5.5~5.6となります。
(誤差M0.5を考慮すると最大でM6.1も可能性はあります)

今後も、何か変化があれば、適宜お知らせしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

では、また。