余震はいつまで続くのか?その27 (直前予測2)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

昨晩は、とうとう大きいのが来ないまま今朝を迎えてしまいました。
ただ、余震は適度に続いてくれたので、グラフの急上昇は避けられたようです。
震度の予測15.jpg

一応、あと3日間ほどは、平均より若干の相関を持つ日が続きますので、記載しておきます。
  ------月出3h前--南中3h後--
 6/28(火)   23:12    11:46
 6/29(水)   翌0:03    12:38
 6/30(木)   翌1:01    13:32
どうか、この3日間のうちにリセットがかかる余震が(M5.6以上)が来て欲しいものです。
でも、既に機を逸してしまったので、M6以上を覚悟しておいた方が賢明でしょう。
でないと、最短で7/11にM7級が地獄の門を開けて待っています。

今後も、何か変化があれば、適宜お知らせしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

取り急ぎ、ご報告まで。
では、また。

余震はいつまで続くのか?その28 (直前予測3)

毎度のお付き合いをありがとうございます。

今日も、既に400超のアクセスをいただき、ありがとうございます。
励みになります。

さて、今回は、直前予測シリーズの第3弾となります。
ここ最近の余震頻度(6/24~6/28)について、皆さまも何となく感じておられると思いますが、
グラフを見る限りでは、かなり良い感じでエネルギーを発散してくれていると考えます。
震度の予測16.jpg

グラフの”“ように、一番心配される予測曲線の急上昇が、今のところ現れていません。
仮にこのままの状態が保てれば、今回予測した3日間での余震規模がM6以下の可能性も
出てきました。(グラフの最終予測点は、M5.93です)

願わくば、必要最小限のリセット(M5.6以上)で済んで欲しいものです。

では、また。