次の磁気嵐の到達予想について(その4)
毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆5/6 20:00現在の観測値についてお知らせ致します。
ACE衛星データでは、15:00頃から太陽風の乱れが観測されましたが、
HAARPによる地磁気の観測値には、まだ大きな乱れはありません。
今晩、磁気嵐ロジックの更新となるか、引き続き監視継続中です。
技術屋(エンジニア)として、読者の皆さまに役立つ情報をお伝えしたいと考えております。特に、東日本震災以降は、私の知見が及ぶ範囲で、主に地震の予測を中心に、最新情報 をお届けしております。私の発信する情報が皆さまの防災の一助となれば幸いです。
毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆5/6 20:00現在の観測値についてお知らせ致します。
ACE衛星データでは、15:00頃から太陽風の乱れが観測されましたが、
HAARPによる地磁気の観測値には、まだ大きな乱れはありません。
今晩、磁気嵐ロジックの更新となるか、引き続き監視継続中です。
毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、昨晩ご紹介した
次の磁気嵐の到達時期について、NASAの予測が更新されておりました。
詳細は [NASA:惑星間の太陽風シミュレーション] から確認できます。
私の「ボヤキ」が通じたかのような、きめ細かい更新に感謝です。
現在のシミュレーションでは、次の磁気嵐が 5/6 16:00(JST)と5/7 19:00(JST)に到達する予想です。
また、磁気嵐としては 本日も強い想定が出ております。
昨日発生のM1.3フレアに伴うCMEは、西側に反れたため、地球への直撃は回避されそうです。
今晩、磁気嵐ロジックの更新となるか、監視継続中です。