余震はいつまで続くのか?その322(磁気嵐スパイラル2)

驚きました。早くも、磁気嵐ロジックの更新です。
地磁気反応が4hで一端終息し、再び 19:00(JST)から地磁気反応を確認しました。
(計測3箇所以上で100nT超の変動があった場合に、磁気嵐ロジックの計算対象としております)
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析453
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。(この更新は予定外でしたが)
ただ、あと2日間は磁気嵐が続くと考えられるので、これも現時点での暫定値だと思って下さい。
磁気嵐解析454
ご覧のように、「ピーク」が3回、「魔のくぼみ」は2回、そして「急変点」が8回あります。
そして、磁気嵐の影響は5/16午後まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 5/ 9(水)15:03 18:04 21:06 22:58
-----01:13 04:14 06:18 09:19
★ 5/10(木)15:38 18:39 21:40 23:42
-----01:59 05:00 07:10 10:11

◇ 5/11(金)16:05 19:06 22:07 –:–
-----02:43 05:44 08:04 11:05

△ 5/12(土)16:35 19:35 22:34 00:23
-----03:24 06:25
 08:57 11:58

△ 5/13(日)17:20 20:19 23:18 01:12
-----04:12 07:12 09:55
 12:55

△ 5/14(月)18:01 21:00 23:59 02:08
-----05:07 08:05
 11:03 14:02

◇ 5/15(火)18:44 21:43 –:– 03:04
-----06:03 09:01 12:12 15:11

△ 5/16(水)19:30 22:28 00:41 03:59
-----06:58 09:56 13:22 16:21

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆それから、4/28[予測A,Bロジックの気になる空白(その8)と曲線X4]では、
 明日5/10までにM6.5~M7.1を想定しております。
では、本日は、これで休みます。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その321(磁気嵐スパイラル1)

昨年11/19以来 170日振りに磁気嵐ロジックが消滅。3日間の静寂も終わりました。
コロナホール起因の磁気嵐が到達し、本日5/9 14:00(JST)から地磁気反応を確認しました。
(計測3箇所以上で100nT超の変動があった場合に、磁気嵐ロジックの計算対象としております)
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析451
これは今回得た知見ですが、
 これまでの実績から磁気嵐到達~地磁気変化が2~3hを時定数とする遅延反応であり、
 ACE衛星~地球までの150万kmを磁気嵐が1hで通過すれば、全体で3~4hの時間差と
 なります。
 今回は、これを4hとして考えると、上の図のように太陽風の速度が470km/sを超えると
 確実に地磁気反応が出る事になるようです。


以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
ただ、あと2日間は磁気嵐が続くと考えられるので、これは現時点での暫定値だと思って下さい。
磁気嵐解析452
ご覧のように、「ピーク」が1回、「魔のくぼみ」は1回、そして「急変点」が4回あります。
そして、磁気嵐の影響は5/12午後まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇ 5/ 9(水)15:03 18:04 21:06 22:58
-----01:13 04:14 06:18 09:19
★ 5/10(木)15:38 18:39 21:40 23:42
-----01:59 05:00 07:10 10:11

◇ 5/11(金)16:05 19:06 22:07 –:–
-----02:43 05:44 08:04 11:05

△ 5/12(土)16:35 19:35 22:34 00:23
-----03:24 06:25 08:57 11:58

凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆それから、4/28[予測A,Bロジックの気になる空白(その8)と曲線X4]では、
 明日5/10までにM6.5~M7.1を想定しております。
では、また変化があれば、お知らせ致します。バイバイ