余震はいつまで続くのか?その439(磁気嵐スパイラル20) [2/19 18:20更新]

◆本日2/17の深発から、
 東日本域では 2/20(水)「要警戒」 2/19(火),21(木),22(金)「要注意」
 参考:北海道東方沖は2/19(火),20(水)「要警戒」 2/21(木),22(金)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析974c
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その439(磁気嵐スパイラル20) [2/18 18:00更新]

◆本日2/17の深発から、
 東日本域 2/18(月)「要警戒」19(火)「要注意」
 参考ですが、北海道東方沖は2/18(月)~19(火)「要注意」
◆最新の深発連動グラフは、ページ上にある、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定からご確認ください。
以下、現在の磁気嵐ロジックです。
確率40%台(M7+対応) が今夜~明朝に出現。

磁気嵐解析973
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析974b
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その439(磁気嵐スパイラル20)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆今日2回目の不意打です。
 本日2/17 18時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。 (現在も継続中)
磁気嵐解析972
太陽風プロトン密度が急上昇している事から、マイナーフレアー(C or B)に伴う磁気嵐と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率40%台(M7+対応) が明日2/18(月)夜~19(火)朝に出現です。

磁気嵐解析973
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は5回、「急変点」は17回です。
そして、磁気嵐の影響は2/25夜まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の5回が発生。
 < 東日本連動分>
 2/17 4:14富士山M2.7/152km,23:22若狭湾M3.6/357km
 < 北海道連動分>
 2/17 23:04十勝地方M3.2/110km (2/12から十勝深発もカウント)
 < その他>
 2/17 1:05宮城南部M2.6/140km,22:31茨城南部M2.7/92km
これにより、東日本域 2/18(月)「要警戒」
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/17PM更新]からご確認ください。

予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。

 参考ですが、北海道東方沖は2/18(月)~19(火)「要注意」
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/17PM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析974a
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その438(磁気嵐スパイラル19)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
◆今回も、またまた不意打ちでした。
 昨晩2/17 1時から4hの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。
磁気嵐解析969
太陽風速度が急上昇している事から、マイナーフレアー(C or B)に伴う磁気嵐と考えます。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
確率30%台(M6+対応) が再び2/18(月)午後~19(火)朝に出現です。

磁気嵐解析970
ご覧のように、「ピーク」は3回、「魔のくぼみ」は3回、「急変点」は11回です。
そして、磁気嵐の影響は2/23夕方まで残ることになります。
◆本日の深発は、以下の2回が発生。
 < 東日本連動分>
 2/17 4:14富士山M2.7/152km
 < 北海道連動分>
 発震なし (2/12から十勝深発もカウント)
 < その他>
 2/17 1:05宮城南部M2.6/140km
これにより、東日本域 2/17(日)「要警戒」 2/18(月)「要注意」
 最新の深発連動グラフは、
 最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [2/17PM更新]からご確認ください。

予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。

 参考ですが、北海道東方沖は2/17(日)「要警戒」 2/19(火)「要注意」
   ◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [2/17PM更新]からご確認ください。

皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
  上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
  下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)

磁気嵐解析971
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
磁気嵐ロジック確率についての解説。
 元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
 したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
 
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
月齢相関に基づく記号の解説
 これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇予備日(平均確率)
 △平均以下の日

※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その63)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
さて、このシリーズも 第63回目を迎えました。
(一昨年末から毎週末、1年3ヶ月半続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
    次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
    これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
    また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
  ★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
   ・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
   ・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
   ・当日分まで反映されていること。 等々

以下は、先週2/9にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
水温20130209WA
この間 M4超の地震は17回、内12回が想定範囲内でした。正解率71%(まぁまぁです)
外れた5回は、何れも深発や海水温変化の無い範囲でした。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
先週と比較すると、日本海・西日本の海水温が急激に下がっております。
水温20130216W
◆今週の強震度想定域は、
 23週目に突入した、三陸沖アウターライズ。
(再び北上し拡大)

 (ここは数カ月の前兆があり、遂に12/7にM7超が発生し、次はM8超が危惧されます)
 7週目となった北海道の西は縮小方向
 9週目となった東海は伊豆半島~南に拡大。
 ◆次第に相模トラフ(関東大震災震源域)に近付いているのが気掛かりです。
 4週振りに十勝沖に強震度想定域が出現。

 宮城・福島沖、山陰~日本海、秋田・山形境界、大阪、九州南部にあった
 強震度想定域は消滅しております。

 今週も全体的に、強震度想定域が日本を取り囲むようにに点在しております。
解説:強震度想定域とは、
   海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ

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