たった今、新たな磁気嵐が到達しました!

ほえ~ 速報です。
たった今 2/5 17:46(JST)に 新たな磁気嵐が到来しました。
磁気嵐解析279
現在の磁気嵐の様子は [NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション] で確認できます。
これまでの実績から、地磁気が反応するまでに2~3時間の遅延時間がありますので、
地磁気の変化を見てから、磁気嵐ロジックの再計算をすることと致します。
正直 「お願いだから、もう来ないで!」 と言いたいところです。
では、後ほど。バイバイ

今日2/5の衛星画像(動画付き) と怪しい雲など

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
本日心配だった「魔のくぼみ」は、
国内での発震はなく、2/5 9:15(JST)にバヌアツでM6.1(D=190km)となったようです。
まだ、2/7にもありますので、ご留意下さい。
今日の気象衛星の画像をアップします。(2/5 8:30-16:00)
20120205anime.gif
この画像を加算処理したものが以下になります。
20120205定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
◆またも、昨日の様子とは、全く違うという印象です。
オレンジの線は、季節風や雲の流れに逆らって、定在波として残っている部分ですが、
北海道~房総沖~東海に、クッキリとした巨大な定在波があります。
黄色い線は陸地から延びる定在波で、伊豆~1000km超の巨大さです。
また、水色で囲んだ雲の無い範囲が、北海道と房総沖に見られます。
本日の注目は、
黄色い線で囲んだべったりと貼りつく雲で、関東~房総沖に700kmの巨大さです。
この他にも、オレンジの点線で示すように、無数の定在波があり、その数の多さに、
何か得体の知れない異様さを感じます。
昨日も申しましたが、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
そして、今日の怪しい雲をアップします。
20110205雲1
ソース元は[ウェザーニュース]です。
「巨大なお釈迦様の手」と「太陽柱」 この2枚が目に止まりました。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
また、何か変化があればお知らせ致します。バイバイ

やはり、今の地球は特殊な状態にあると思う(その2) [9:00追記]

笑顔 皆さま、お早うございます。 
◆本日は、昨晩から午前中までは、50%超の「魔のくぼみ」がありますので、ご注意ください。

ところで、昨晩と一昨晩の磁気嵐が2回連続で逆位相の地磁気反応があったことから、
新たな震源域を呼び起こしてしまう可能性があることを指摘しました。
USGSで何か変わったことは無いかと見ていたら、変なのがありました。
昨日2/4 13:09(JST)にモンゴル南部のダランザドガド近郊でM5.4(D=10km)の地震がありました。
磁気嵐解析277
調査したところ、ここから100km以内でM5以上の地震があったのは、2005/7/26 M5.1以来、
実に2384日(6年半)振りの事。

ダランザドガドは、人口14,000人程の中規模都市ですが、空港もあり、モンゴルでは大都市。
単純計算では、震源地との距離170kmから、Log(10^(1.5*M5.4)/(170km/5km)^2)/1.5=s3.4となって、
日本の震度3~4の揺れを感じたことと思います。
[9:00追記]
更に、今朝2/5 6:50(JST)にアラビア海オーマンの500km遠洋でM5.3(D=10km)がありました。
磁気嵐解析278
こちらは、2009/8/29 M5.3以来、889日(2年半)振りの事。
至近でもオーマンの大都市サラーラ(人口20万人)での震度は、
Log(10^(1.5*M5.3)/(500km/5km)^2)/1.5=s2.6となって、日本の震度2~3の揺れに相当。

今回は、1/9に「やはり、今の地球は特殊な状態にあると思う」の検証の続編となりましたが、
やはり、少しずつですが、地球の何かが変化しているような気がしてなりません。
では、また。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その263 (磁気嵐スパイラル52)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。 
突然ですが、本日 2/4 17:00(JST)に 新たな磁気嵐が到来しております。
磁気嵐解析275
ご覧のように、
今回も地磁気の初期反応が逆位相であり、新たな震源を活性化させる可能性が考えられます。

この考えは、1/9に「やはり、今の地球は特殊な状態にあると思う」で検証済であり、今後の動向が
気になるところです。
なお、現在の磁気嵐の様子は [NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション] で確認できます。
前置きが長くなりましたが、今回の磁気嵐によるロジックの計算結果は、以下の通りです。
磁気嵐解析276
ご覧のように、
「ピーク」は確率50%台1回と40%台1回、30%台1回、「魔のくぼみ」は4回あります。
また、「急降下」は2回総じて見れば、磁気嵐の影響は2/11昼頃まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
◆明日2/5は50%台の魔のくぼみがあり、M7超クラスに要注意です。注意
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
◆1/28から発生している、山梨県東部・富士五湖での群発地震については、
 CMT解が一定せず、A~Dグループに組み入れるのは、断念しました。

(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
☆ 2/ 4(土)06:56 09:55 12:55 17:17
-----20:16 23:15 02:47 05:46

△ 2/ 5(日)08:10 11:09 14:08 18:24
-----21:23 –:– 03:49 06:49

△ 2/ 6(月)09:28 12:28 15:27 19:33
-----22:32 00:22 04:49 07:48

△ 2/ 7(火)10:25 13:26 16:27 20:21
-----23:22 01:31 05:32 08:33
△ 2/ 8(水)11:17 14:18 17:19 20:41
-----23:42 02:23 05:54 08:55

△ 2/ 9(木)12:07 15:09 18:10 21:18
-----–:– 02:43 06:13 09:14
◇ 2/10(金)13:01 16:02 19:04 21:54
-----00:19 03:20 06:33 09:34

★ 2/11(土)13:57 16:58 19:59 22:33
-----00:55 03:56 06:53 09:54
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
◆特に、2/5と2/7の黒太字は40%超の魔のくぼみで要注意時間帯です。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
今日は、これにて就寝いたします。バイバイ

今日2/4の衛星画像(動画付き) と太陽柱

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日の気象衛星の画像をアップします。(2/4 8:30-16:00)
20120204anime.gif
この画像を加算処理したものが以下になります。
20120204定在波
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
◆日を追う毎に季節風が強さを増し、定在波の識別が困難になっております。
黄色い線は陸地から延びる定在波ですが、北海道・青森と四国にかかる雲が顕著です。
オレンジの点線は、季節風との識別が微妙な線ですが、念のためご提示致します。
(太平洋側の関東~東海~九州~沖縄まで広範囲にあります)
昨日から再び出現した 黄色い線で囲む
べったりと貼りつく雲ですが、関東沖~東北~北海道東方沖まで拡大しております。
昨日も申しましたが、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
そして、今日の気になる写真をアップします。
20110204雲1
ソース元は[ウェザーニュース]です。
太陽柱という現象(太陽の上に柱が立つ)で、地震との因果関係は証明されていませんが、
昔から、大地震を知らせる不吉な現象として言い伝えられているようです。
1/17阪神淡路大震災の4日前、3/11東日本大震災の3日前にも、それぞれ各地で確認されて
いるようです。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
今日は、早めに休もうと思います。バイバイ

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