HAARP スペクトラムの異変について

遅くにすみません。
急に音信不通になり、どうしたのか、ご心配された方もいらしたかと思います。
帰宅後、酷い発作のため、今まで動けずに居りました。
私は何とか無事ですので、まずは、そのご報告です。
申し訳ありませんでした。
今朝の記事「新たな磁気嵐の到達予測について」で予測されていたCMEが一向に来ないので、
変だと思い、改めて ここ数日の観測値の変化を観察したところ、私なりの解釈が出来ました。
磁気嵐解析434
ご覧のように、
この2日半の観測値を並べてみると、実は予測されていたCMEは既に到達していた様なのです。
特に注目戴きたいのは、プラズマ速度が800km/s近くまで上昇している事です。
通常のコロナホール等では、ここまでの速度上昇は考えられません。
それから、
その後の地磁気変化が100nT未満ですので、現在の磁気嵐ロジックに変更はありません。
予測表4/27Aグループの14:46に対して、14時37分三陸沖M4.8震度2の地震がありました。
ここは、海水温解析で黄色の範囲で示した震源域でしたが、予測より若干震度が強めに出たようです。
では、本日はこれにて失礼いたします。バイバイ

新たな磁気嵐の到達予測について

笑顔 皆さま、お早うございます。
さて、しばらく振りにNASAの磁気嵐到達予測を見たら、こんな状況でした。
磁気嵐解析432
ご覧のように、昨晩には到達する予測になっておりますが、今のところその兆候はありません。
この原因となったのは、太陽フレアではなく、以下のフィラメント噴出によるCMEのようです。
磁気嵐解析433
どう見ても、地球を直撃する向きですので、未だ到達していないと考えられます。
今後、地磁気に反応があれば、また磁気嵐ロジックの更新となります。
どんどん、悪い方向に突き進んでいきます。。。
では、また。バイバイ

4/26 海水温変化による震源域想定

現在 磁気嵐ロジック60%台 の中ですが、銚子の群発地震が既に24h パッタリとありません。
そこで、本日も海水温解析による震源域想定をしてみました。
繰り返しますが、昨日22回もあった銚子震源の地震が 今日は1回もありません。
実績は、[Hi-netデータ] で確認できます。

至近1週間の海水温変化について、画像を差分処理してカラー化したものが以下になります。
温度低下20120426D
(緑の線はプレート境界です)
◆全体的には、ここ数日間で太平洋側の急激な温度上昇がありました。
 黄色で囲む震源域 は、M4クラス+遠洋のM5超で無感~震度1程度を表わします。

今日の注目は、
東京湾を中心としたの強震度想定域です。
ここは、一度消滅した後、4/23の解析から復活した強震度想定域であり、
要注意であると考えます。
また、北茨城、宮城~福島沖も引き続き、要注意と考えます。

なお、週間想定にあった、四国~九州の一部の強震度想定域も復活しております。
ここでの想定が、今から起こる地震の兆候を見ている可能性がありますので、
該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
 参考程度に受け止めて下さい。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
◆では、今夜も早目に休むことに致します。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その319(磁気嵐スパイラル108)

今日は何かが抜けたように、不思議に体が軽いのです。
 そして、HAARPのデータを見て驚き、急いで記事を書いております
それにしても、現在のHAARPのスペクトラムは物凄いです。
こんなデータは、過去に一度見たきりです。
実は、東日本震災の1週間前 2011/3/3のHAARPの状態 と酷似しているのです。

(リンク先のものと比較してご覧ください。 瓜二つのHAARPスペクトラムです)
さて、昨日の朝からの地磁気反応は実に 24hも続いておりました。
そして、本日も 4/6 10:00(JST)
から再び地磁気反応が出ております。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析429
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。
磁気嵐解析430
ご覧のように、「ピーク」が4回、「魔のくぼみ」は4回、そして「急変点」は11回あります。
そして、磁気嵐の影響は5/4午後まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 4/26(木)00:47 03:48 06:48 11:08
-----14:08 17:09 21:27 –:–

△ 4/27(金)01:29 04:30 07:30 11:45
-----14:46 17:46 23:27 00:27

◇ 4/28(土)02:19 05:19 08:19 12:26
-----15:26 18:26 –:– 02:27

△ 4/29(日)03:21 06:21 09:21 13:16
-----16:16 19:15 23:15 –:–

◇ 4/30(月)04:34 07:34 10:34 14:16
-----17:16 20:15 –:– 02:14

△ 5/ 1(火)05:51 08:50 11:50 15:16
-----18:16 21:15 00:01 03:00

△ 5/ 2(水)07:13 10:12 13:11 16:22
-----19:21 22:20 00:48 03:48

☆ 5/ 3(木)08:35 11:34 14:34 17:28
-----20:27 23:26 01:37 04:36

△ 5/ 4(金)10:01 13:00 15:59 18:38
-----21:37 –:– 02:27 05:27
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
ご覧のように、結局GWまでリスキーな期間となりそうです。
◆至近で磁気嵐ロジックが60%超となった、先月は 3/14三陸沖M6.8、銚子沖M6.1をはじめ、
 パプアM6.2×2回、メキシコM7.4など 国内外問わず、M6~M7クラスが頻発しました。

 今夜から明朝は、そのようなリスクも可能性としてある事を、どうか忘れないでください。
では、また。バイバイ

余震はいつまで続くのか?その318(磁気嵐スパイラル107)

◆今日は大事を取って、午後からずっと休んでおりました。
 そしてまた、夜になってデータを見たら凄い事になっていたので、急いで記事を書いております。

いやいや、よくもまぁ、毎日のように次々と磁気嵐が続くものです。
もう本当、いい加減にしないと、横綱級が登場しますよ。 勘弁してほしい処です。
さて、C5.4CME起因と見られる地磁気反応が 昨日4/24 14:00(JST)から9h 続いた後、第3波目となる、
本日 4/25 6:00(JST)
からも地磁気反応がありました。
現在の地磁気は [HAARP観測値] から確認できます。
磁気嵐解析427
そして、またまた 17:00頃に 300nT超のインパルスが出ております。
(年数回しか無い珍しい現象なのです)

以下、磁気嵐ロジック計算結果です。 ◆遂に60%台の出現です。
磁気嵐解析428
ご覧のように、「ピーク」が3回、「魔のくぼみ」は7回、そして「急変点」は10回あります。
そして、磁気嵐の影響は5/3昼過ぎまで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 4/25(水)00:12 03:12 06:13 10:34
-----13:34 16:34 20:54 23:54

△ 4/26(木)00:47 03:48 06:48 11:08
-----14:08 17:09 21:27 –:–

△ 4/27(金)01:29 04:30 07:30 11:45
-----14:46 17:46 23:27 00:27

◇ 4/28(土)02:19 05:19 08:19 12:26
-----15:26 18:26 –:– 02:27

△ 4/29(日)03:21 06:21 09:21 13:16
-----16:16 19:15 23:15 –:–

◇ 4/30(月)04:34 07:34 10:34 14:16
-----17:16 20:15 –:– 02:14

△ 5/1(火)05:51 08:50 11:50 15:16
-----18:16 21:15
 00:01 03:00

△ 5/2(水)07:13 10:12 13:11 16:22
-----19:21 22:20
 00:48 03:48

☆ 5/3(木)08:35 11:34 14:34 17:28
-----20:27 23:26 01:37 04:36
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
ご覧のように、結局GWまでリスキーな期間となりそうです。
◆至近で磁気嵐ロジックが60%超となったのは、先月3/13~3/21の9日間になりますが、
 3/14三陸沖M6.8、銚子沖M6.1をはじめ、パプアM6.2×2回、メキシコM7.4など
 国内外問わず、M6~M7クラスが頻発しました。

 明日4/26は、そのようなリスクも可能性としてある事を、どうか忘れないでください。
では、今夜も早目に就寝致します。バイバイ

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