余震はいつまで続くのか?その228 (磁気嵐スパイラル24)
毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日は、朝から
7時45分茨城県沖M4.3震度3で驚きましたが、規模では11時49分三陸沖M5.3がありました。
こちらは、幸運にも沿岸から150km離れたお陰で震度1で済みました
他にも、伊豆諸島でM5.3やM5.6もありましたが、近隣に島もなく事無きを得ました
一方、世界では、
ニュージランド北島から北東に約700~1000km沖合で、M5.6とM6.3が立て続けに発生しておりました。
何れも震源域が深いため、津波注意報は出なかったようです。
さて、今日も、
何とは無しに予測A,Bのグラフを眺めていると、ご覧の様な、新たな法則の様なものが見えてきました。
図のX,Yのように、余震の最大値を曲線で結ぶと、次のM6~7クラスの地震に突き当たるのです。
そして、次を連想させる曲線Z1,Z2の先にあるのが、赤丸で印を付けたあたり、Z1が12/23、Z2が12/26で、
予測AはM6.8に達しています
この新たな法則、過去のグラフで確認すると、やはり傾向として否定できない確度での一致がありました。
全ての可能性を排除しないことをモットーとする当ブログでは、要注意日としてご紹介することとしました。
磁気嵐スパイラルも、まだまだ続いております。
皆さまには、引き続き、いつ大きな揺れが襲ってくるかもしれませんので、十分な備えをお願い致します。
特に、今夜から明朝までは、確率40%超のピークがあり、要注意です
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは、非常に稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えております。
また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部、
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
◇12/15(木)13:36 16:37 19:38 23:09
-----01:32 04:34 08:22 11:23
△12/16(金)14:30 17:31 20:32 –:–
-----02:10 05:11 08:45 11:46
△12/17(土)15:41 18:40 21:40 00:00
-----02:59 05:59 09:15 12:14
△12/18(日)17:14 20:13 23:12 00:59
-----03:58 06:56 09:55 12:54
◇12/19(月)18:36 21:35 –:– 02:01
-----05:00 07:58 10:41 13:40
△12/20(火)19:56 22:56 00:33 03:07
-----06:05 09:04 11:31 14:30
凡例
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
また、何か変化があれば、お知らせしたいと思います。
では、また。