現在の予測表(再掲リンク)
記事が4つあって、肝心の予測表がだいぶ後ろに行ってしまったので、
再掲のため、リンクを貼っておきます。
[余震はいつまで続くのか?その261 (磁気嵐スパイラル50)]
では、また。
技術屋(エンジニア)として、読者の皆さまに役立つ情報をお伝えしたいと考えております。特に、東日本震災以降は、私の知見が及ぶ範囲で、主に地震の予測を中心に、最新情報 をお届けしております。私の発信する情報が皆さまの防災の一助となれば幸いです。
記事が4つあって、肝心の予測表がだいぶ後ろに行ってしまったので、
再掲のため、リンクを貼っておきます。
[余震はいつまで続くのか?その261 (磁気嵐スパイラル50)]
では、また。
毎度のお付き合いをありがとうございます。
先出のグラフですが、ここに来て、2つのロジックの示唆する答えが一致して来ている様に思えます。
まずは、グーテンベルグ・リヒター則を基礎に、地震規模の予測まで発展させた予測A,Bロジック。
1/28「予測A,Bロジックの気になる曲線」でご紹介したZ曲線から、2/5(日)M6.2 ~ 2/11(土)=M6.6
つづいて、過去40年の磁気嵐と地震発生までの遅延時間を統計処理して、地震規模の予測をしている、
2/1「余震はいつまで続くのか?その261 (磁気嵐スパイラル50)」でご紹介の磁気嵐ロジックから、
少なくとも、2/7(火)までは確率20%超でM6クラス発生を示唆。
2つの全く違うアプローチから出された結果が、ほぼ同じ答えを示唆していることに、偶然以上のものを感じております。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
◆明日2/3の夕方は40%台の魔のくぼみがあり、3/11のM9と同条件です。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
では、また。
毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日の気象衛星の画像をアップします。(2/2 8:30-16:30)
この画像を加算処理したものが以下になります。
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
◆本日は、季節風の影響が強く出ていて、定在波の識別が困難でした。
まずは、黄色い線で示す北海道から400kmと800kmの最大規模のもの2本と、関東にかかる2本。
(一端は消滅した伊豆・房総絡みの線が、再び出てきました)
オレンジの点線は、季節風との区別が微妙なため、念のためご提示するものです。
何度もお伝えしているように、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性が
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
今日も怪しい雲は特に見当たりませんでした。 ソース元は[ウェザーニュース]です。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
参考程度に受け止めて下さい。
また、何か変化があればお知らせ致します。
毎度のお付き合いをありがとうございます。
このシリーズも第8回目となりました。
解説:[気象庁の海水温度分布の平年差]の1~2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。
今回は、先週1/24(火)ご提示したものに その後1週間の実績をプロットした検証のみをご紹介します。
この間でM4.5超の地震は計13回あり、多少の誤差を許容して戴き、内9回を想定範囲とすれば、
正解率69%でした。
今週は、三陸沖は常として、銚子沖と富士北西の群発地震が発生しました。
北海道宗谷岬沖での深発地震もありました。
◆ひとつ気掛かりなのは、地震の総発生回数が、今週は先週の約2割増であることです。
(これも、これから起こることの前兆なのでしょうか。。。)
次の震源域想定ですが、本日は体調不良のため、今週の金曜日までお待ち下さい。
どうか、ご容赦願います。
では、おやすみなさい。
毎度のお付き合いをありがとうございます。
今日の気象衛星の画像をアップします。(2/1 8:30-16:30)
この画像を加算処理したものが以下になります。
上の動画と良く見比べてご覧いただくと、その傾向が次第に見えてくると思います。
◆本日も、昨日の様子とは、全く違うという印象が一番です。
まずは、黄色い線で示す定在波は、全長800kmにも及ぶ最大規模のものと、関東にかかる2本。
オレンジの点線は、季節風との区別が微妙なため、念のためご提示するものです。
規模としては、南海トラフ~東海~房総沖の1000kmを超える巨大さです。
何度もお伝えしているように、今日の雲の状態が、明日起こる地震の兆候を見ている可能性が
ありますので、該当される地域の方は、一応の警戒をお願い致します。
今日は怪しい雲は特に見当たりませんでした。 ソース元は[ウェザーニュース]です。
◆ご承知の事とは存じますが、限られたデータから得られた情報です。
参考程度に受け止めて下さい。
いつも同じ事ばかり言って申し訳ありませんが、
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
また、何か変化があればお知らせ致します。