時計の趣味

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
たまには趣味の時計の話も書かせて下さい。
縁あって、2本の時計を友人から譲り受けました。
(機械時計ゆえのメンテに手を焼いて、2年近く棚上げ状態だったらしいです)
左から、Sinn、ZENITHです。
信頼できる時計職人に修理をお願いして2ヶ月。(部品がなかなか手に入らなかったそうです)
2本とも自動巻なのですが、これまた珍しいことに、どちらもゼンマイ切れでした。
やっと、先日「復活」して戻ってまいりました。
RIMG1260.jpg
ジン (model 603.EZM3/Lefty)
 シンプルさと機能性を両立したデザイン。Sinnというドイツメーカーらしい時計ですね。
 ドイツ警察特殊部隊仕様で、暗闇でもルミネが見易く、耐磁性能50,000A/m、500m防水。
 Leftyとは、左利き用の時計のことです。
 機械はETA2824-2を使用しております。
ゼニス (El-primero Rainbow)
 機械はゼニス(ZENITH)の代名詞でもあるEl-primero.Cal4000(10振動/秒)を使用したクロノグラフ。
 スタートと共に滑らかにスイープする秒針は、何度見ても素晴らしいですね。
 ロレックスのクロノグラフ「DAYTONA(デイトナ)」も同じ機械を使っております。100m防水。
 どちらも、私のお気に入りです。ときめき
 では、また。バイバイ

磁気嵐から地磁気圏の動揺までのシミュレーション(再掲)

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
磁気嵐の方は、やっと過ぎ去ったようです。地磁気も元のレベルに戻りました。
磁気嵐ロジックは、これらが予測通りだったので、計算結果に変更はありません。
ところで、先日ご紹介した、
磁気嵐到達から地磁気圏が反応するまで数時間を要する理由について、全体の動きを理解したい方にお勧めした、NASAが公開しているシミュレーション画像ですが、mov→mp4に変換して、サイズダウンしたファイルを作りましたので、Realplayerの無い方は、以下のリンクからご覧ください。
[磁気嵐から地磁気圏の動揺までのシミュレーション]
私は、感動して何度も見入ってしまいました。 (ちょっと変ですかねときめき)
また、何か変化があれば、お知らせ致します。
では、また。バイバイ

地磁気の変動が大規模化しております!

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
昨晩より、監視を続けていた磁気嵐ですが、
到達時刻から20hが経過したところで [NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れのデータからも これまでで最大の変動 0.55% となり、磁気嵐は更に強さを拡大しております注意
磁気嵐解析164
これほど強い磁気嵐は、年に数回の規模と思われます。 (映像からも、その凄さが伝わって来ますね)
地磁気は、このような脅威から我々生物を守ってくれています。 仮に直接浴びれば我々はひとたまりも無いことでしょう。ほえ~
これに伴い、
地磁気の逆位相ピーク点 12/29 16:00(JST) を開始時刻として、磁気嵐ロジックを再計算しました。
磁気嵐解析165
今回の地磁気の反応が更に遅れたおかげで、ピークの12/31(土)最大17%は変わりませんが、M5クラス発生の可能性のある確率15%の期間が、12/30(金)13:00~1/1(日)9:00(JST)44時間に低減しました。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 –:–
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01

★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ

磁気嵐第2波による地磁気の変動が始まってしまいました

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
昨晩より、監視を続けていた磁気嵐ですが、
到達時刻から17hが経過したところで、第2波回避の期待もむなしく [NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れのデータからも 最大変動 0.11% となり、遂に地磁気の変動が始まってしまったようです注意
磁気嵐解析162
これに伴い、地磁気変動の屈曲点 12/29 13:00(JST) を開始時刻として、磁気嵐ロジックを計算しました。
磁気嵐解析163
今回の地磁気の反応が遅れたおかげで、ピークは最大でも12/31(土)で17%ですが、M5クラス発生の可能性のある確率15%の期間は、12/30(金)2:00~1/1(日)7:00(JST)53時間も継続し、年越しは免れないようです。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 –:–

◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01

★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ

磁気嵐の第2波も回避か?

笑顔毎度のお付き合いをありがとうございます。
昨晩より、監視を続けている磁気嵐ですが、既に到達時刻から11h経過しており、
[NICT:Real-time geomagnetism simulation/NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]と[HAARPの観測値]の何れのデータからも 地磁気の反応は最大で0..03% に留まっており、第2波も回避される可能性が出てきました幸運
磁気嵐解析161
第1波と同様に、このまま悪さをせずに、僅かに地球から逸れてくれることを祈りたいと思います。
ただし、地震の発生原因は磁気嵐だけではなく、月と太陽からの潮汐力だけでも十分な力です。
皆さまには、引き続きいつ大きな揺れが襲ってくるかも知れませんので、十分な備えをお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
 考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
(※磁気嵐の影響は、現時点でほぼ消滅しておりますので、通常の月齢相関のみのご提示です)
△12/29(木)02:22 05:23 08:25 11:16
-----14:17 17:18 20:15 23:16
◇12/30(金)02:38 05:39 08:41 11:45
-----14:46 17:47 21:00 –:–
◇12/31(土)02:56 05:57 08:58 12:17
-----15:18 18:19 21:45 00:01
★ 1/ 1(日)03:24 06:24 09:24 12:57
-----15:57 18:57 22:43 00:46
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
オレンジは、40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。バイバイ

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