余震はいつまで続くのか?その339(磁気嵐スパイラル6)
昨日は、NASAのシミュレーションが運よく外れ、磁気嵐を回避できたのもつかの間。
本日6/11 15:00(JST)から地磁気反応が現れました。
実に5日振りの磁気嵐ですが、今回は起因となる太陽活動の根源が良く判りません?
以下、磁気嵐ロジック計算結果です。 ◆6/13(水)まで磁気嵐ロジック確率30%台(M6対応)です
ご覧のように、「ピーク」は2回、「魔のくぼみ」は3回、そして「急変点」は11回あります。
そして、磁気嵐の影響は6/15深夜まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 6/11(月)16:04 19:04 22:04 00:35
-----03:35 06:35 09:43 12:43
△ 6/12(火)16:49 19:48 22:48 01:22
-----04:22 07:22 10:44 13:44
△ 6/13(水)17:31 20:31 23:31 02:17
-----05:17 08:17 11:54 14:53
◇ 6/14(木)18:17 21:16 –:– 03:13
-----06:12 09:12 13:00 16:00
△ 6/15(金)19:07 22:07 00:16 04:10
-----07:10 10:10 14:10 17:09
△ 6/16(土)20:01 23:01 01:06 05:11
-----08:11 11:10 15:20 18:20
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
◆黒太字は「魔のくぼみ」、青太字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
◆心配していた磁気嵐ロジック50%近いピークは、南米での発震として現れましたが、
明日はM6に対応する30%台のピークがあります。
磁気嵐による地殻歪みは、必ずどこかに蓄積され、今もトリガーを待っています。
私に出来るのは、この後の災害が最小限になるよう祈る事のみです。
I pray for all the worlds.