余震はいつまで続くのか?その251 (磁気嵐スパイラル46)
皆さま、昨晩に続いて、またまた大変なことになりましたよ。
◆申し訳ありません。私は悪戯に皆さまを威かそうとしている訳ではなく、警鐘を鳴らしていると受け止めて戴きたいのです。
昨晩につづいて本日2回目の地磁気急変です。しかも昨晩の倍の強さです。
何か、地球が丸ごと吹き飛ばされそうな勢いに見えてしまいます。 ガンバレ地球。
これによる、磁気嵐ロジックの再計算結果です。
ご覧のように、1/17(火)19:00~1/18(水)4:00 に確率50%台と、
1/20(金)17:00~22:00 に確率30%台のピークが出ました。
また、今回から魔の「くぼみ」 1/20(金)3:00~8:00 も要注意の時間帯としてご提示する事に致しました。
解説:確率40%超は本来M7発生の可能性を示す期間ですが、至近でのM7発生が無いものと
仮定すれば、M6発生の可能性が特に高い期間だと考えるのが、一番理に適っております。
以下、この計算結果に基づき予測表を更新いたします。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
※M7超の震源が横ずれ断層となるのは稀ですので、予測時刻に近い時間帯で発生するものと、
考えます。また、M5超では予測時刻より1h早い時間帯に若干のピークが確認されております。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/16(月)17:12 20:11 23:11 00:32
-----03:31 06:31 09:03 12:03
☆ 1/17(火)18:34 21:33 –:– 01:36
-----04:36 07:35 09:53 12:53
△ 1/18(水)19:57 22:56 00:33 02:44
-----05:43 08:43 10:51 13:50
△ 1/19(木)21:16 –:– 01:55 03:57
-----06:57 09:56 11:56 14:55
△ 1/20(金)22:29 00:15 03:14 05:12
-----08:11 11:10 13:08 16:07
△ 12/21(水)21:20 –:– 01:56 04:17
-----07:17 10:17 12:32 15:32
△ 12/22(木)22:45 00:20 03:20 05:29
-----08:29 11:29 13:34 16:34
△ 1/23(月)00:04 03:04 06:04 08:20
-----11:21 14:21 16:43 19:43
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇ 予備日(平均確率)
△ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります(太字はピークorくぼみ)
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、また。