余震はいつまで続くのか?その255 (新たな磁気嵐到達です)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
全くの予定外ですが再び磁気嵐が到達しました。 今回はNASAも予測外だったようです。ブーブー
嘘か誠か、現在の様子は、[NICT:リアルタイム磁気圏シミュレーション]で見ることが出来ます。
磁気嵐解析252
M8.8フレアにしては、やけに地味な磁気嵐だと違和感を覚えていた矢先の磁気嵐です。
本当に、嫌な予感と言うものは、都合の悪い方には良く当たるものです。。。

これに基づく磁気嵐ロジックを計算すると、以下の通りとなります。
磁気嵐解析253
ご覧のように、
「ピーク」は確率40%台1回と30%台2回、20%台1回、「魔のくぼみ」は5回もあります。
先日より採用の「急降下」は2回総じて見れば、磁気嵐の影響は2/1まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
◆そして予測表は、今夜~2/1の昼過ぎまでの約6日半がほぼ連続で、要注意となります。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33

△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18 22:19

△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03

△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46

△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 –:–

◇ 1/30(月)02:25 05:25 08:25 12:19
-----15:19 18:19 22:18 00:31

△ 1/31(火)03:04 06:03 09:03 13:07
-----16:07 19:06 23:26 01:18

◇ 2/ 1(水)03:50 06:50 09:50 14:04
-----17:04 20:03 –:– 02:25
強調文
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、おやすみなさい。バイバイ

地磁気の変動幅

速報です。
M8.8CMEで1500km/sなら、凄い磁気嵐になると思って、
警戒していましたが、今のところロシア観測点(Tixie Bay)
で最大変動幅1.6%で前回と同じレベルで収まりそうです。
ただし、磁気嵐の地震への影響は、今から本番です。
皆さまに於かれましては、今一段の警戒をお願い致します。

余震はいつまで続くのか?その254 (磁気嵐スパイラル49)

笑顔 毎度のお付き合いをありがとうございます。
予定より1時間遅れて磁気嵐が到達しました。 NASAの予測精度は良いですね。
磁気嵐解析250
M8.8だけに、最初から派手な磁気嵐が来るのかと思っておりましたが、見た目は地味です。
早速、これに基づく磁気嵐ロジックは、以下の通りとなります。
磁気嵐解析251
ご覧のように、「ピーク」は確率30%台2回と20%台1回、15%台1回、「魔のくぼみ」が3回あります。
先日より採用の「急降下」は3回あり、そして、磁気嵐の影響は1/31まで残ることになります。
これに基づき、予測表を更新します。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。それは内陸部も同じです。
◆そして予測表は、1/25昼~1/31午前中の約6日間がほぼ連続で、要注意となります。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
△ 1/25(水)00:59 03:59 06:59 09:43
-----12:43 15:44 18:33 21:33

△ 1/26(木)01:15 04:16 07:16 10:13
-----13:14 16:14 19:18
 22:19

△ 1/27(金)01:30 04:31 07:31 10:42
-----13:43 16:43 20:02 23:03

△ 1/28(土)01:43 04:44 07:44 11:11
-----14:11 17:12 20:45 23:46

△ 1/29(日)02:01 05:01 08:02 11:42
-----14:42 17:43 21:30 –:–

◇ 1/30(月)02:25 05:25 08:25 12:19
-----15:19 18:19 22:18 00:31

△ 1/31(火)03:04 06:03 09:03 13:07
-----16:07 19:06
 23:26 01:18
凡例:月齢相関に基づく記号
 ★ 特異日(確率3倍超)
 ☆ 注意日(確率2倍超)
 ◇ 予備日(平均確率)
 △ 平均以下の日
凡例:文字色の意味
  元々は過去35年間分について磁気嵐によるM6超クラスの発生確率を調査したものですが、
  その後の実績との比較により、ほぼ以下の相関関係が確認できましたので表記に採用しました。
青字は、確率15%以上を表わし、M5クラス発生の可能性があります
緑字は、確率20%以上を表わし、M5~6発生の可能性があります
紫字は、確率30%以上を表わし、M6クラス発生の可能性があります
赤字は、確率40%以上を表わし、M7クラス発生の可能性があります
太字はピーク、魔のくぼみ、急降下などの要注意時間帯を表わします。
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
くれぐれも、皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認をよろしくお願い致します。
(※近くに落下物が無いないか、照明類を手の届く範囲に置くなど)
では、おやすみなさい。バイバイ